タイのサームスック(SSC)

ペプシコーラの生産販売をおこなっているサームスック(SSC)では株価が大きく
上昇しています。
11月29日は51.00バーツから55.50バーツまで上昇。
+8.82%まで上昇しました。

サームスック(SSC)では非上場会社のSS National Logistics社がは10月29日~
12月2日の期間で、SSC株式を1株 42バーツで買い取ることを提案していました。
今回の株価上昇は、株式買い付け期間の終了が近づいたことで、ライバル他社
TCCGroupからの買い入れがが現れる可能性があるという思惑的な買いで上昇しました。

そもそもはサームスック(SSC)では自社株を保有していたBulsook財閥が株式を
PepsiCo社へ売却する計画でしたが価格が折り合わず、公開買い付けに関して
TCC Charoen財閥が関心を示してきた流れがあります。
今回の55.5バーツはSS Natinal Logistics社が提示した買収価格を+50%越えた価格
となっています。

サームスックの第3四半期までの業績は売上170億1000万バーツで 
純利益では4億5800万バーツとなっています。

その後サームスック(SSC)のSomchai Bulsook社長はSSC株式をタイのPepsiへ
株式売却することを決定しました。
PepsiCoは2010年12月時点でPepsi-Cola Thaiを通じて41.5%を保有しています。
2010年4月のテンダーオファーは失敗したものの、今回友好的にまとまったと
しています。