アジア開発銀行(ADB)

アジア開発銀行(ADB)は2010年アジア経済展望で、資本流入への対処することが
新興東アジア諸国の2011年の主要課題になるとコメントしています。

新興市場アジアに関して、不安定な資本流入、インフレ高、資産バブル、保護主義
というリスクに直面しているとの見方を示しています。
タイ、マレーシア、インドネシアなどは通貨高に関して資本規制を行う可能性がある
としています。

一方香港、シンガポールなどでは株価、住宅価格の急騰を背景に資産価格は大幅に
上昇して、引き締め方向に転じています。
ただし東南アジア各国の資産価格はまた一段と上昇する可能性があると見ています。

東南アジア株式市場では、インドネシア証券取引所(IDX)ジャカルタ市場が
終値ベースで史上最高値を更新しています。

インドネシア国内銀行株が上昇を主導してジャカルタ市場の総合株価指数JKSEは
+1.28%上昇して3769ポイントで終了しました。
この数値は11月10日に付けた終値ベースの史上最高値を上回っています。