東南アジア各国の株式市場の株価

東南アジア各国の株式市場の株価は、大半の市場が小幅高となっています。

インドネシア証券取引所(IDX)ジャカルタ市場(JKSE)は+0.4%高となり、
終値ベースの最高値を更新しています。
一時最高値は3788.5ポイントまで上昇し、取引時間中の最高値も更新しました。
割高感はあるものの、インドネシアの格付けは投資適格級に引き上げられる見通しで、
総合指数は2011年末までに4500ポイント到達する予想もあります。

ただし、東南アジア各市場は大半が上昇したものの金融市場では依然としてユーロ圏
の債務危機や、中国での金融引き締めの可能性が懸念されています。

前日のサイアム・セメント(SCC)は、タイ国営石油会社PTT傘下の石油化学メーカー、
PTTケミカル(PTTCH)株式2億3600万株(発行株式の15.6%)をタイ証券取引所(SET)
を通して売却すると発表したことで、総額330億バーツを特別利益として計上します。
売却益は事業拡張&海外進出資金とします。

しかしPTTケミカル(PTTCH)株は売却額が市場価格より低い提示の売却だったために、
株価は下落しています。
その後、PTTケミカル側では、業績不安などは一切ないと発表していて、
やや戻しています。