タイと中国の高速鉄道事業

タイと中国を結ぶ高速鉄道事業が両国で合意となり、2500億バーツの事業投資が
決定しています。
タイのノンカイからバンコク都まで
ノンカイ県~バンコク都
バンコク都~ペダンまでをつなぎます(総距離 1500Km)。

高速鉄道プロジェクトでは最高時速200-250km/hで建設期間は4年としています。
2017年から運行開始とし、1日41000名を輸送できるとしています。

このプロジェクトでは投資利回りが19.1%であるとしています。
現在輸送貨物鉄道としてはバンコク~スンガイコロクの路線があるものの、
インフラ投資をすることで高速鉄道プロジェクトとして大動脈をつくるとしています。

副首相のSuthep Thaugsuban氏は中国政府と協力しながら、合弁事業、期間、
不動産取得、高速鉄道技術、などの供与を受けるとしています。

まずは高速鉄道プロジェクト第1弾として「Nong Khai-Bangkok-Padang Besar」を
完成させるとしています。
ただし、タイへ投資される金額はラオスなどと比較し少ないとしています。

ラオスでは190Kmのトンネル、90Kmの大型陸橋、などが含まれます。
総額は1800億~2260億バーツであるとしています。

またタイ政府の大量輸送高速鉄道計画によって恩恵を受けるとの見通しで、
建設ゼネコン2位のチョーガンチャーン(CK)では株価がやや上がっていました。