カンボジア 日本の医療機関

脳神経外科で有名な北原脳神経外科病院が2011年、カンボジアに進出すること
が発表されています。
カンボジア国内にて救命救急センターや医科大学を併設する大規模総合病院
とするとしています。
入院設備を持つ総合病院のアジア進出は日本国内初で、経済産業省も原発など
インフラ輸出と並ぶ官民プロジェクトとして支援する方針を示しています。

タイ、シンガポール、マレーシアでは医療ハブとしてホスピタルツーリズムが
成長しています。
これまでは現地外国人向けであった医療設備&サービスも中東、アフリカ、インド
富裕層向けへ提供を開始。
20ヶ国語以上の通訳サービス、国際医療水準のJCI認証を取得する病院も日本以上
となっています。

2011年2月に首都プノンペンに救命救急センターを開設するとしていて、1000床規模
の大病院を建設します。
また2011年半ばに誕生するカンボジア証券取引所への上場も視野に入れています。

タイ証券取引所(SET)ではすでに13病院が上場していて経営と医療技術の分離が
可能になっています。
カンボジア国内は、日本の医師免許で診療行為が可能であり、東南アジア諸国連合
(ASEAN)各国では2015年に域内の医療サービスを相互開放する方向で進んでいる
こともメリットのひとつです。