インドネシア 中央銀行

インドネシア中央銀行では政策金利を+5.75%で据え置いています。
タイも、マレーシアでも据え置きを続けるケースとなっていて
世界的な経済減速に備える動きを出しています。
2012年度のインドネシアの経済成長率予測は+6.1%~+6.5%へ下方修正。
従前の+6.3~+6.7%から引き下げています。

東南アジア新興国では各国でそれぞれ景気対策を強化しているが現状です。
リーマンショック時の過大な投資案件も無く、
政府債務が低く、貯蓄率も高いため、先進国のような深刻な景気悪化は回避できる
見通しが強くなっています。

東南アジアからの欧州向け輸出は減少する可能性もありますが
タイを含めてインフレも総じて落ち着いていて、大型の金融的な融資を行う必要性
はまだないとしています。

Bank of Indonesia のページ http://www.bi.go.id/web/id/

またインドネシア中央銀行は6月、インドネシア国内の金融機関に対して出資できる
比率の上限を40%に設定することを提案する方針を打ち出しています。

この提案は新規の出資に適用するとしています。
現在は最大99%までの出資が認められていて、1%インドネシア資本があれば良いと
しています。