インドネシア 不動産

2010年上半期ジャボデタベッ地区高級住宅販売は、2009年下半期から低下したと
発表されています。

一軒あたり2.5億ルピア(250万円)を超える物件の販売状況は平均一ヶ月で175件が
販売され、前半期181件からやや下落しています。

住宅の販売物件数が減少したものの、販売総額は平均968億ルピア(9.6億円)
→1067億ルピア(10.6億円)に上昇しています。
これは住宅開発会社の値上げされたことが反映されています。

住宅購入需要の活発なのはタングランとジャカルタで、ジャカルタは一軒10億ルピア
前後(1000万円~)、タングランは一軒6~7億ルピア(600万円~700万円)の
高級住宅需要が好調であるとしています。

またジャカルタのオフィススペース供給は2010~2011年の今後2年間で+12.7%相当
の740584平米が加わることになるとしています。
データはラスナサイッ、サトリオ、アシアアフリカ、タムリン、メガクニガンなどの
地区で建設中の21オフィスビルに関連して出されています。
主な建設中大型オフィスビルは
Sentral Senayan 3(5.2万平米)、
Tempo Scan Tower(6.8万平米)、
AllianzTower(4,2万平米)、
World Trade Center II(6万平米)、
Ciputra Tower(6.4万平米)、
Lot 11 SCBD(35000平米)などになっています。

またインドネシアの不動産開発業界の要望に押されて海外の外国人の積層住宅購入
により長い使用期間を与える方向で検討しています。

国民諸階層からの強い反発を受けて2010年5月に法規改定計画を延期すると公表
しました。
一方で外国人購入希望者や不動産開発業界は依然として政府に対し、
不動産保有条件の改善を求めています。

延期すると決めた2010年5月に、それまでコンドミニアム購入を計画していた
外国人の多くがコンドミニアム購入計画を取り止めてしまったと
PTリッポーカラワチ(LPKR)ではコメントしています。
またリッポーではクマンビレッジに外国人向けコンドミニアムを今後、5棟建設する
予定にしていて、外国人の生活様式に合わせてペットの屋内飼育も可能なように
建設するとしています。