シンガポール 不動産

シンガポールの新しい民間住宅の販売で2013年度2月分は65%下落し、
旧正月明けでもあることから公的データではやや冷え込んだ結果となった
ことを発表しています。
2013年度2月は民間住宅販売は708戸数で2013年度1月の2016戸数よりも大幅に
下落しています。
シンガポールの首都住宅開発局Urban Redevelopment Authority (URA)が
発表しました。

英国系不動産会社Colliers International.コリーズインターナショナルの
リサーチ部門代表のChia Siew Chuin氏はシンガポール民間住宅市場の動きは
不動産開発会社は建設をやや遅らせていること、また購入者側もじっくりと
見ていることを挙げています。

不動産コンサルのJones Lang LaSalle社のOng Teck Hui氏は2013年1月からは
開発会社側にとって価格の決めにくい状況になっているとしています。

ここ最近のシンガポール不動産事情ではかなり過熱市場になっていてシンガポール政府は
海外外国人が不動産購入する際には購入印紙税を引き上げました。
また個人購入の際のローン最低頭金も10%から25%へ引き上げています。

シンガポールの景気が冷え込みつつある中でもシンガポールの不動産開発スペースの無さ、
海外投資家の増加から、不動産価格は上昇し続けているとしています。
シンガポールの2012年度の成長率は+1.3%。
2011年度の+5.2%からは大きく下落しています。
2013年度は1.0~3.0%の成長率を見込んでいます。