シンガポール シンガポールテレコム(ST)

シンガポールの通信会社大手シンガポールテレコムSingapore Telecommunications Ltd (ST)は東南アジアでは最大級の携帯通信企業となります。
今回S$20億シンガポールドル(US$16億USドル)を投じて企業買収戦略を進めていく
としています。

2013年度の第1四半期の業績は純利益で8億6,800万Sドルで前年12億9,000万Sドルから
大きく下落しています。
2012年度の通年は売上で188億2530万Sドル、純利益では39億8800万Sドルでした。

投資計画は3年内に実施予定でシングルテル社ではすでにインタッチ社などを通じてAdvance Info (ADVANC) Serviceタイの携帯キャリア1位インドの携帯キャリア大手
バルティエアテルBharti Airtel Ltd (BHARTI)などを保有済みです。
シングルテル社としてはインドネシア、タイランド、フィリピンなどを候補として成長を
検討しています。
同社はインドネシアではPT Telekomunikasi Selular を保有、フィリピンではGlobe Telecom Inc (GLO)を保有しています。

また同社では3月、パキスタンのWarid Telecom (Private) Ltd の株式30%を
売却しました。
シングルテル社自身はシンガポールとオーストラリアで携帯電話通信ビジネスを
展開していて、アジア域内でトータルで4億6800万人の加入者を抱えています。