タイ コメ買い取り政策

タイ政府では農家から直接コメを買い取る政策を実施し続けていますが、2011-12年の
シーズンでは政府の損失金額はおよそ2,000億バーツまで到達するだろうと見ています。
タイ財務省の試算では700億から1,000億バーツと見込んでいました。

タイ政府ではプアタイ党の公約の下で3200億バーツを掛けて2012年初年度は、
1次(690万トン)、2次(1,470万トン)でおよそ2,200万トンほどを買い取りました。
これらはすべて税金で買い取っていて世界食糧機構UN Food and Agriculture Organization (FAO) ではタイのコメ産出量は1600万トンまで増えるとみています。

100%グレードB白米は1トンあたりUS$586ドルであったとしていて、2013年1月から4%下落しています。
タイの政府が高く買い取っていることと、世界のコメ相場でタイのコメ価格は高すぎるとの判断から2012年の輸出は、2011年から大きく落ち込み673万トンと下落しました。
2011年の1060万トンからマイナス37%と落ち込み、コメ世界輸出国トップの地位を
インド、ベトナムに続く3位と奪われています。