タイの保険業界を調べる7

タイの損害保険業界は1967 年に現行損害保険法が施行されて、保険会社の整理統合が行われた。
同保険法施行前の1966年には110 社(タイ国内60 社、外国会社 50 社)あったものが1968年には一挙に53 社(国内会社44社、外国会社9社)に減少。
1982年に新しく17社に保険業ライセンスが下りて増加した。

2012年現在営業を行っている会社は元受会社71社、再保険専門会社2社
(Thai Reinsurance Co., Ltd. と Asian Reinsurance Corp.)の合計73社となる。
損害保険の事業規模は 1つの指標である元受保険料は2011年度 640億バーツ規模。
損保の上位10 社だけでおよそ50%のシェアを占めるという寡占市場となっている。
タイの車両損害保険分野1位はヴィリヤ保険で24.9%のシェアを持つ。
1位 ヴィリヤ損害保険     185.9億バーツ   24.9%
2位 シンマンコン損害保険   54.3億バーツ    7.2%
3位 バンコク損害保険     38.8億バーツ    5.2% 
4位 セーフティ損害保険    38.7億バーツ    5.2%
5位 LMG損害保険       37.4億バーツ    5.0%
タイの損害保険大手はバンコク損害保険やヴィリヤ損害保険だが、生命保険よりも伸びていない、物損や損害保険の方が競争が激しいため。

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情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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