タイの財閥12 サハヴィリヤ・グループ(SSI)

タイの熱延生産最大手企業である。同社を経営するのはウィット・ヴィリヤプラパイキットCEO。
1990年に、サハビリア・グループとイタリア系企業(IRI)とが熱延鋼板(Hot Roll Coil)の製鋼工場を建設するために誕生。

その後はIRIが撤退し、現在はサハヴィリヤ・グループが主要株主となっている。
熱延鋼板は、自動車鋼板、船、コンテナーのボディ材料、また、冷延広幅帯鋼(CRC)工場で使用される基礎原料。
鉄鋼の生産工場はPrachuab Khirikarn(プラチュアプキリカン県)、タイ証券取引所には1994年上場。
2012年度の売上は過去最高619億バーツ(2000億円規模)
2011年3月にはイギリス鉄鋼メーカーを約5億ドルで買収。
インドの製鉄大手タタ・スチール子会社のコーラス社の英国内にあるティーサイド製鉄所購入を果たしている。

ライバル会社にはGSTEELがある。