タイ タナチャート銀行(TCAP)

タイの自動車ローン最大手タナチャート銀行Thanachart Bank(TCAP)では
2012年度の初回自動車購入減税政策の影響で
新車価格が一時的に下落、中古車市場でも取引価格の下落が起きていますが
2013年度の自動車ローン貸付金額は前年比+10%~15%増と
楽観的な見通しを出しています。

大半は新車ローンになるとしています。
中古車ローンに関しては新車ローンの伸びの半分になると予測しています。
タイの中古車市場は残価がかなり残るために20万キロでも30%以上の
中古車価格が付くことがあります。
2012年度は最大で10万バーツの減税政策があったことと、その後の
各ディーラーでの値引きプロモーションもあり中古車市場の価格が下落しています。

タナチャート銀行の不良債権率は第2四半期は前期4.22%から、4.45%まで上がっています。
同行では不良債権に向けては引当金をさらに
50億バーツ準備するとコメントしています。