ベトナム 革製品・靴製品がシフトへ

外国資本の企業がこれまで中国から輸入していたオーダーをベトナムへ
シフトしている現象が起き始めているとしています。ベトナムでは今後TPP
環太平洋経済協力パートナーシップへ
参加していく方針を打ち出していて、革製品、靴製品を輸入している企業は
自由貿易協定後の戦略を検討しています。

工業・貿易省の副首相Ho Thi Kim Thoa氏はベトナムとして
より近代的な技術、ブランド力強化を目指していきたいとしています。
ベトナムの革製品、靴製品協会Vietnam Leather and Footwear Association
(LEFASO)では発注先を中国からベトナムへシフトし始めるとしていて背景には
労働者コスト、自由貿易協定の影響があると見ています。

2013年時点でおよそ80%が靴製品の部品のみで完成品ではないため、今後完成品を
取引できるだけの技術力やブランド力が必要になるとしています。
ベトナム国内生産業者は技術管理、品質管理などがまだ不十分であるとしています。
2013年1月~7月までのベトナムの靴製品輸出額は前年同期比+15・6%増の
47億USドルであったとしています。