タイ インド 自由貿易協定(FTA)

タイ政府とインド政府は自由貿易協定Free-trade agreement(FTA)を
世界貿易機関WTOの下で特にサービスセクターでの自由貿易関連の項目合意後に
2013年12月に締結できる見通しであると発表しています。
締結後は両国間のサービス部門の貿易取引が大きく伸びると予測されています。
商務省副大臣Yanyong Phuangrach氏はインド政府と商品、サービス、投資の
分野において合意がまとまったとしていてタイ企業の進出を加速させるとしています。

条約合意はWTOサミット(2013年12月インドネシア開催)で行われる予定で
タイ王国として日本、オーストラリア、NZ、ペルー、中国、チリに次いで
7カ国目のFTAになります。
またEU(European Union)とは交渉中になっています。
インドは巨大な人口と強い経済成長を持つ国で有り、タイとインドの両国での投資が
活発化すると見ています。
また7つのセクター、サービス部門、通信部門、建設エンジニアリング部門、流通部門、
旅行部門、娯楽部門、輸送部門で今後進出企業の資本比率を30%から49%まで
引き上げることが可能になるとしています。

タイとインド両国は2004年からEarly Harvest スキームを結んでいて
同年から80項目の案件に関しては自由貿易協定先行スキームを採用しています。