インドネシア 2014年度総選挙実施予定

2014年に予定されている総選挙に関して、インドネシア総選挙委員会は
2014年4月9日に投票予定の総選挙の選挙人名簿登録者数を国内1億8661万2255人、
海外201万280人の、計1億8862万2535人と発表しています。

インドネシアの大統領は2004年から全国1区の直接投票となり、
国会議員選挙と同時に行われるようになっています。
過半数票と全国の州の半分以上で20%以上の票を得られれば当選となります。
要件を満たす候補者がいなければ、上位2組で決選投票が行われます。

候補者の擁立ができる政党は国会議員選挙の得票率25%以上もしくは国会議席の
20%以上を得た場合です。
この要件を単独の政党が満たすことは極めて難しく、大統領と国会の関係を安定化
させるために、政党間の協力を促すことを意図しているとされています。

2004年選挙では5組が立候補し、上位2組による決選投票でスシロ・バンバン・
ユドヨノ―ユスフ・カラ組が当選。
2009年選挙では3組が立候補し、スシロ・バンバン・ユドヨノ―ブディオノ組が
第1回目の投票で過半数を占めて当選。
インドネシアの選挙人名簿には投票日時点で17歳以上の国民が記載されます。