タイの外交

タイとカンボジアは7月、タイとカンボジアの国境線を巡り対立する
世界遺産「プレアビヒア寺院」周辺から軍の撤退を始めたことを発表しています。

両軍はアピシット首相時代から小競り合いから死者が出るなど
小規模な戦闘状態が継続していました。

2011年にインドネシアなどの仲裁から始まり、結局は国際司法裁判所(ICJ)が
2011年7月に下した撤退命令に応じたかたちになっています。

今後の計画では段階的に両軍は完全撤退を進めるとしています。
2011年7月にタイでは総選挙が行われ、タクシン側が圧倒的な勝利を収め、
もともと仲の良かったカンボジア~タクシンラインが復活しました。
カンボジアのフン・セン首相とタイのインラック首相は7月13日の会談で撤退開始を
合意していました。