タイ 政治の流れ

タイ王国犯罪裁判所Criminal Courtでは特別捜査部局
Department of Special Investigation(DSI)の要求を拒否する回答を
出しています。
DSIでは反政府デモを率いる人民民主再構築委員会のコアメンバー16名の
逮捕を非常事態宣言の発令の下で要求していました。

裁判所は非常事態宣言違反逮捕に至るまでの十分な証拠が無いことを理由と
しています。
16名のメンバーの中では民主党の元副首相Suthep Thaugsuban氏から
デモを率いている主要なリーダー全てになります。

●反政府デモの流れ   恩赦法案の下院通過から下院解散まで
11月1日 タクシン元首相の帰国を可能とする恩赦法案が下院通過、上院に送付
4日 恩赦法案に反対する市民がバンコク都内民主記念塔などで大集会
11日 上院が恩赦法案を否決したことで廃案が濃厚となる
12日 最大野党・民主党のステープ元副首相ら、同党下院議員9名が辞職表明
20日 憲法裁が上院議員選出に関する改憲案を違憲と判決
政権党・タイ貢献党の解党は見送る
25日 数千人のデモ隊が財務省・外務省など主要省庁を占拠
28日 下院がインラック首相らの不信任案を否決

12月1日 反政府デモ隊・親タクシン派・警官隊が、ラムカムヘン通り・
政府庁舎などで衝突
催涙弾の発射などで、死者3名、負傷者約60名
3日 政府庁舎と首都圏警察署を反政府デモ隊に「開放」
デモ指導者ステープ氏が「国民評議会」の設置を再度主張
8日 民主党の全下院議員が辞職を発表
9日 インラック首相は解散・総選挙を発表
反政府デモ隊は政府庁舎前で大規模集会
22日 バンコクで大規模な抗議行動 民主党は選挙に参加しないことを表明
23日 タイ選挙管理委員会で立候補者受付開始。反政府デモ隊が妨害。

2014年1月1日 ステープ氏が13日から首都を封鎖すると宣言
11日 民主記念塔近くで発砲事件、デモ参加者7名負傷
     中央選挙委員会が選挙の延期を政府に求める
13日 「都心封鎖」実施、政府機能が麻痺する
15日 MBKセンター近くでデモ参加者2名が銃撃され負傷 
     16日もデモ指導者宅に爆発物が投げ込まれる
22日 タイのバンコク首都圏に非常事態宣言を発令
24日 憲法裁判所は選挙延期可能との判断を示す
28日 タイ政権側として選挙実施の続行をすることを決定。

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