タイ ホテルドゥシタニ(DTC)

タイの老舗ホテルドゥシタニ(DTC)では事業リスクの軽減を図るために
不動産開発投資に乗り出します。
「同社では長期に渡り、売上の100%をホテル事業としてきた、
ホテル事業のみに依存していくことはビジネス上危険であると判断した」と
CEOのChanin Donavanik氏はコメントしました。

2014年にまず第1プロジェクトとして複合利用可能な開発向け不動産を2箇所購入
したと発表しています。
これまでドュシタニ社は長年にわたって反政府デモ隊の影響を受け続けてきました。
旗艦ホテルの「Dusit Thani Bangkok」はルンピニー公園に近いことで、2014年
現在も宿泊客の減少が続いています。

また地方&海外へのホテル進出も計画しています。
Dusit Thani Hotel Hua Hinはタイの西部ホアヒンにて70ライの土地を
開発します。
もう1箇所はNakhon Ratchasima県に近いDusit Princess Koratを20ライの
不動産で建設します。
第3箇所目にはサムイ島を検討しています。

また同社ではコンドミニアム開発、モール開発、サービスアパートメント開発も
事前調査へ乗り出しています。

2013年度の業績では11月12月の政情不安の影響で総売上が-15%下落したとしています。
第1~第3四半期までの売上36億4600万バーツで純利益では5800万バーツでした。