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ASEAN最新動向

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インドネシア Jリソーシズ・パシフィック(PSAB)

インドネシア証券取引所(IDX)上場のPT J Resources Asia Pasifik(PSAB)
では金採掘のSeruyung金鉱の採掘能力が6000Troyから+30%増になるとし
ダイレクターのEdi Permadi氏は$5000万USドルを掛けて開発も進めると
しています。
同社は3,560ヘクタールの鉱山をSeruyung地区に保有していて40万トントレイ
の金を保有しているとしています。
2012年度売上1億7280万USドル、純利益では8600万ドルでした。

同社の金はPT Aneka Tambang(ANTM)へ売却され、純度99.99%レベルになる
としています。

J Resources社はPT Sago Prima Pratama社(未上場)の子会社で
持ち株率は98%になります。

Sago社の2013年年産の金量は22万トレイオンスになったとしています。
J Resources社の総金産出量は70,000トレイオンスでSeruyung金鉱、
Bakan金鉱の2つがメインとなります。

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