インドネシア GDP成長率

インドネシア統計局が発2013年第4四半期国内総生産伸び率は前年同期比
+5.7%、第3四半期では宗教上の祝祭と学校の新年度に向けて需要が膨らむ時期
にあたるために第4四半期は消費が鈍るものの、各エコノミスト予測よりはやや
高い数字となりました。

中央銀行側で金融引き締めを進めているにも関わらず、インドネシアの国内消費
が継続して強い状態であるとしています。

また最終的にインドネシアの2013年通年のGDP伸び率は+5.7%と、+6%台を
下回る低成長となりました。
2012年度の通年GDP成長率は+6.23%でした。

インドネシアでは拡大する中間層による旺盛な消費、中国などの大国からの
輸入増で6%~7%台の高成長を実現してきました。

しかし、中国経済の鈍化、アメリカの金融縮小、インフレ抑制に向けて中銀が
積極的な利上げなどでインドネシア通貨の下落、株式市場からの資金流出で
2013年度の低成長を招きました。
2013年度の為替・ルピア通貨は対ドルでマイナス20%以上下落しました。