タイ 政情不安

タイ警察は14日朝に、バンコクの反政府デモ会場の撤去作戦を実施しています。
一部は成功しましたが、強硬な撤去活動はしないとの判断を出し早々に撤収
しています。

タイ警察では1200名規模の警官を動員してタイの首相府とバンコク北部近郊
政府庁舎付近のデモ拠点の撤去を実施。
すでにデモ隊の大半はバンコク中心部へ移っているため警官隊は一部地区で道路に
積み上げられた土囊などを撤去した上で道路封鎖を解いています。

バンコク北部エリアでリーダー的な指導者であるLuang Pu Buddha Issara氏と
対話を進めてこれら拠点を撤去させていくと警察ではコメントを出しています。
一方でデモ隊を主導するステープ元副首相は再び大規模デモへの参加を呼びかける
など、インラック政権打倒を目指した抗議活動を継続していくとコメント。
対話をすることは無いとコメントしています。

2014年2月16日時点でデモ会場はバンコク都心のパトュムワン交差点
ラチャプラソン交差点、アソーク交差点、サラデーン交差点の4カ所で、
デモ隊の宿泊施設、娯楽施設、臨時の販売所などになっています。