タイ石油会社(PTT)

タイのエネルギー最大手タイ石油会社(PTT)は、ミャンマー政府が進める複数の
プロジェクトに総額20億~30億ドル投資する計画発表しています。

2015年から始まるアセアン経済共同体に関して東南アジア事業拡大の一環として
ミャンマー国内で製油所、炭鉱、発電所などへの投資を計画しています。
現在タイ国内には数多くの製油所がありますが、
ミャンマーでは無いために同社は2012~2016年で投資計画を発表しました。

同じタイミングでミャンマーへの投資を管理する子会社
PTT Myammerを設立します。5年以内にガソリンスタンド店舗を60以上展開すると
しています。
同社はタイ以外の東南アジア諸国で展開するガソリンスタンドの店舗数を
カンボジア、フィリピンなど95店舗で展開していますが今後5年間で
ガソリンスタンド総店舗数を220箇所以上に増やすとしています。

タイ国営石油はタイ最大のエネルギー企業で
採掘からのガスパイプライン事業を独占していて、製油事業、石油化学事業、
ガソリン販売事業、天然ガス事業などおよそ30分野で展開しています。

2011年度の売上では2兆4754億バーツ。純利益では1052億バーツでした。
アジア太平洋地域の石油・ガス会社としては、中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)、
中国石油化工(シノペック)に次ぐ時価総額を誇っています。