タイ バンコク都心封鎖解除

反政府デモを率いるステープ元副首相は2月28日、バンコク都心封鎖を翌月の
3月3日(月曜)から封鎖解除することを発表しました。
反政府デモ会場はルンピニー公園内のみとし、反政府活動を強化させる方針と
しています。
ジェーンワッタナー通りにある政府の合同庁舎前道路を占拠している
別グループでは撤収拒否の方針を貫いています。

1月は盛り上がりを見せていた大規模デモ活動も2月に入り参加者が減少。
23日~28日に掛けては爆弾が投げ込まれるなどして多数の死傷者が発生
していました。
このような治安の悪化を受けたことと、1日あたり数百万バーツ掛かる費用の
負担が重しになってきたことが今回の封鎖解除を決めた背景にあるものと
見られています。

ただしステープ氏は今後も大規模デモ活動を続けるとしていて、インラック政権
と選挙の否定を続けるとしています。