タイ スター・マイクロエレクトロニクス(SMT)

タイの電子部品大手スター・マイクロエレクトロニクス(SMT)は
2011年度の洪水後の売上減少にも関わらず順調に回復し機械の設備刷新や
コスト低減によって2012年度は順調に伸びるとしています。

SMTは2011年度の業績、売上76億2300万バーツで
純利益でマイナスの15億200万バーツでした。
2010年度は売上132億バーツでした。

従業員2500名から1350名へ前年度大幅にリストラし、
洪水被害でダメージを受けた大型機械はすべて新型へリニューアルしました。
結果生産性が向上し、労働者の50%を削減できてしまったとしています。

現在12ラインのうち10ラインが稼動していて生産スペースはこれよりも20%以上
縮小しても現状維持できるとしています。
結果2012年度上半期の業績は
売上で12億3500万バーツ 純利益で1億6900万バーツでした。

タイ政府は2012年4月アユタヤ県の最低賃金を190バーツから265バーツへ
引き上げました。
この影響に関しては、すでにSMTは305バーツを最低賃金にしていたことでほとんど
無かったとしています。