マレーシア ペモダラン・ナショナル(PNB)ガムダ(GAM)から買収

マレーシア証券取引所(BURSA)のペモダラン・ナショナルPermodalan Nasional
(PNB)ではゼネコン大手のガムダGamuda Bhd()の提案したオファー”1株3.08リンギ 
2.9億リンギ”をKesas Holdings社株式20%を受け入れるとしています。
今回の買収によってGamuda社の高速事業での取得割合は70%になります。

当初Gamuda社ではKesas社の完全取得を試みましたが、PNB社、Selangor State
Development Corp(PKNS)社との協同保有で購入額も2.97リンギから3.08リンギ
まで引き上げました。

ガムダGamuda社(GAM)はマレーシアにおける大手ゼネコンで、インフラ開発、
大型プロジェクト建設を行う企業です。
2013年度の通年の業績は売上38億8310万リンギで、純利益5億4100万リンギでした。
またKesas社び30%を保有していました。
一方Kesas社株式はAmcorp Properties Bhd社が2013年RM2.5億リンギで20%を
購入していました。

Kesas社の2013年度の通年の業績は売上でRM3億3290万リンギ、
純利益RM1億6100万リンギでした。
総資産は13億リンギでした。今回の部分買収によってガムダの純利益は3,000万~
4,000万リンギ増加する見通しです。
Kesas社はシャーアラム高速道路35Kmを管理運営していて、契約は2013年まで
続きます。