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タイのラチャブリエレクトリシティ(RATCH)100MWのガスコージェネレーションを47億バーツ掛けて建設

タイの独立発電企業ラチャブリ・エレクトリシティRatchaburi Electricity
(RATCH)では、合弁企業で設立していたRAJBURI Sugar Co社と協同で100MWの
ガスコージェネレーションを47億バーツ掛けて建設します。

タイの独立発電企業ラチャブリ・エレクトリシティRatchaburi Electricity
(RATCH)では、合弁企業で設立していたRAJBURI Sugar Co社と協同で100MWの
ガスコージェネレーションを47億バーツ掛けて建設します。
RATCH社とRajburi Sugar社の出資比率は35:65で、Rajburi Cogeneration 
Co社を設立。
1時間で15トンの蒸気を生産し2019年から稼働します。

今回の建設はRATCH社の発電容量の確保、タイ国内の電力体制の強化を目指すため
としています。
今回の事業でRATCH社で第3番目のコジェネ発電所、総数で16番目の発電所に
なります。
同社では2014年度の上半期の業績は売上で270億1600万バーツ、
純利益では42億1300万バーツでした。

長期的な目標として2023年までに9.7GWクラスの発電容量を目指していきます。

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