タイのサームスック社が自社で運営・販売してきた炭酸飲料「est」をThai Beverage へ売却

タイのボトリング大手で、現在TCCグループ傘下企業となっているサームスック
SermSuk(SSC)は2012年~これまで自社で運営・販売してきた炭酸飲料「est」
(発音:エス)をThai Beverage子会社International Beverage Holdings 
Ltdへ売却することを決定しました。
この取引で「est」ブランドを国際展開していく一歩とするとしています。

売却価格は15.6億バーツ規模で、「est」ブランドはタイ国内での炭酸飲料市場の
約12% のシェアを握っていました。
しかしながら2014年度の上半期の業績は 売上54億8000万バーツ、純利益では
マイナスの2億6800万バーツでした。

同社の主要株主構成は
1. Thailand Beverage 64.6%
2. SS National 23.8%
3. DBS VICKERS SECURITIES (SINGAPORE) 4.7%となっています。

これまで同社は長年に渡ってアメリカ・ペプシコ社より原液を使い「Pepsi」Cola
ブランドを販売してきましたが、原料の価格交渉でもめたあと、同社と物別れとなり
Thai Beverage社が 株式の大半を購入し、同社の大株主となりました。
その後独自ブランド「est」を立ち上げ2014年現在に至ります。

Thai Beverage社はビール飲料:Chang beer、ウイスキー:Mekong whisky
緑茶:Oishi Green tea、コーラ飲料:Est、その他炭酸飲料を扱っています。
シンガポール、マレーシアではF&Nブランドの飲料も扱っています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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