インドネシア国営企業のティマがミャンマーへの進出をさらに拡大

ティマがミャンマーへの進出、拡大を進めていくとしています。

インドネシア国営企業のティマPT Timah(TINS)では、ミャンマーへの進出、拡大
を進め、中長期的には精錬所をインドシナ半島で建設を進めたいとしています。
代表取締役のSukrisno氏はミャンマー国内での精錬所建設を2015年以降に
進めたいとし、建設費用US$830万ドルを投じます。
ミャンマーの今後の市場を見て可能性が大きいと判断したため、ミャンマー国内
タニハリー地区の1万ヘクタールの敷地に建設します。
年間1万2000トンのすずを生産出来るとしています。

同社はミャンマー事業拡大のため2つの子会社を設立。
Timah Myanmar Mining社は採掘事業の関連事業をサポート。
Timah Myanmar社はすず採掘加工事業をサポートします。
すでにミャンマー国営企業と合弁契約を結んでいます。

ティマ社は2012年に$1800万ドルを投じて進出を開始していて、将来的には
18万ヘクタールの敷地、18ブロックで展開していく計画です。
インドネシアでは鉱山資源の原料のままでは輸出を禁止する法令が出され、国内に
加工工場を建設する必要性が出ています。
そのためミャンマーでの生産量増加は同社にとってもリスク分散になります。

2013年度の通年の業績は売上で5兆8524億ルピア、純利益では5150億ルピアでした。
2014年度上半期の業績は売上前年同期比+7%増 2兆7495億ルピア、純利益では
前年同期比+48%、2030億ルピアでした。