インドネシアの通信最大手テレコムニカシが業績回復へ

インドネシアの通信最大手テレコムニカシPT Telekomunikasi Indonesia(TLKM)が
2014年1月~9月期業績を発表。
データ通信、インターネットサービスでの貢献が大きかったとしています。
純利益では前年同期比+4%増で16.3兆ルピア。
売上では前年同期比+7%増で65兆8000億ルピアとなっています。

1桁成長の背景にはすでにSIMカードの配布枚数が総人口を上回っていて
今後の成長の鍵はインターネットサービス、データ通信量で
収益を上げていく必要があるとしています。
テレコム社の売上の50%は携帯電話通信、固定電話通信のサービスで+2.4%の成長でした。
一方で高い成長であったのはデータ通信、ITサービスで+15.4%の成長になっています。

調査会社ニールセンの発表ではインドネシアのスマートフォンユーザー79%が
ブラックベリーメッセンジャーBBMを使用し、複数利用として
57%がワッツアップWhatsApp、30%がLINEを利用しています。

インドネシアセルラーフォンプロバイダー協会Indonesia Cellular Phone Provider
Association(ATSI)では2014年度の電話通信業界の成長率は1桁で+6%程度を予測しています。