タイとラオスの貿易額と取り扱いの上位商品

タイ政府とラオス政府では二国間での国境開発と国境貿易の
開発パートナーシップに同意しました。
今後3年間で81億USドル以上の輸出入が期待出来るとしています。
※ラオス側の貿易額はタイ、中国、ベトナムに依存する比率が大きく、
貿易赤字の構造です。

タイ商務省のChatchai Sarikulya氏は国境間取引の合同委員会を設置、
経済をつなぐ各都市の監督、連携メカニズムの推進などで同意したと
しています。
主にNong Khai~Vientiane, Chiang Khong~Bokeo,
Nakhon Phanom~Khammouan,Mukdahan~Savannakhetとなっています。

まず第1弾としてムクダハン~サワンナケートでの国境取引に関する議題を
第6回交渉会議の場でタイ商務省、ラオス産業商業省の間で開催しています。

また2014年11月にタイの軍事政権National Council for Peace and
Orderはタイ国内5県
「ムクダハン県、ターク県、トラート県、ソンクラー県、サケーオ県」に
経済特別開発区を設置することを発表しています。
これら経済特区に進出する企業には投資恩典と法人税を3年間免除されます。

2014年度はタイ王国はラオスの最大の貿易国、一方ラオスはタイ王国の
21番目の貿易相手国、アセアンで7番目の貿易相手国となります。
2009年-13年の平均貿易額は37億ドルで、年平均35%と大きく成長しています。
タイ国側から見た輸出は40億USドルで前年比+7.3%増、輸入は14億USドルで
前年比+3.7%増でした。