タイの石油化学大手PTTグローバルケミカルが巨額投資

タイの石油化学大手PTTグローバルケミカル(PTTGC)が
アメリカ東海岸エリアへ50億USドル投資計画を
発表しています。
同社のCEOであるSupattanapong Punmeechaow氏は
まずF/Sを実施し、石油化学複合施設の候補地3箇所を
検討します。

また、PTTGC社ではインドネシア国内において
バロンガン地区での石油化学複合施設をインドネシア最大の
エネルギー企業プルタミナPertaminaとの共同開発を進めると
計画もあります。
年産150万トンのエチレンポリマーを生産能力を誇ります。
完成後はインドネシアで最初の複合石油精製·石油化学
プラントになると予測しています。

タイ国内ではラヨーン県にて重酸化物ポリオキシド生産工場に
関して10億ドル規模の投資のためのF/Sを実施する予定です。
年間生産能力は20万トンと予想されます。

PTTグローバルケミカル社はPTTケミカル社と
PTTアロマティクス社が合併して設立された石油化学大手企業です。
2014年度の通年の業績は売上では5800億3000万バーツ
純利益では150億3000万バーツとなっていて増収減益と
なっています。