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タイの中堅コンドミニアム建設開発大手のLPNデベロップメント、新規コンドをパープルライン沿いに建設

タイの中堅コンドミニアム建設開発大手のLPNデベロップメント
(LPN)では、地下鉄パープルラインのティラワノン交差点駅駅前に
ルンピニービラ・ナコンインリバービュー
Lumpini Ville Nakorn In-Riverviewを発表。
開始価格は100万バーツと設定しています。

コンドミニアムは26階建てで、総戸数1,544戸数となります。
部屋の広さは1BRタイプ~2BRタイプで、22.5平米~56平米と
なっています。
パープルライン新設は建設が順調に進んでいて、同地区は
大きくベッドタウン化地区する可能性が高まっています。
また、周辺にはBIGC、テスコ、タイ保健省庁舎などもあります。

※パープルライン新線は日本のJR東日本が丸紅・東芝と共同で
現地法人を設立し、パープルラインの鉄道車両などメンテナンス
業務を実施する計画。
全長約23kmの高架鉄道でステンレス製車両3両編成21本:63両が
納入される予定です。

一方で、LPN社高級物件への開発も進めていて、Sukhumvit24通りで
“The Lumpini 24”は1棟:46階建て、393戸数のコンドミニアムが
建設されます。
2016年度完成予定。
販売開始価格は1BR 31平米 490万バーツ、2BR 55平米 829万バーツ、
3BR 124平米 2170万バーツとなっています。

2014年度の業績は売上で129億4480万バーツで、
純利益で20億2100万バーツでした。

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