インドネシアの石油化学製品大手のチャンドラアスリ、2016年度以降の売上は30%増を目指す

インドネシアの石油化学製品大手のチャンドラアスリ
PT Chandra Asri Petrochemical(TPIA)では、
2016年度以降の売上は30%増を目指します。
生産能力の拡大、ナフサクラッカー工場の拡大が寄与すると
しています。

同社ではUS$3億8000万ドルを投じてナフサクラッカーへの投資と
メンテナンスで生産能力を43%増加させます。
8月~10月にメンテナンスを終え、2015年度は生産量が下落するものの、
16年度以降大きく伸びるとしています。

同社はインドネシアの石油化学大手企業でオレフィン、
スチレンモノマーなどエチレン、ポリエチレン系 石油化学品の生産と
販売を手掛けています。
同社はバリトー財閥のPT Barito Pacific Tbk社の傘下企業になります。

14年度末以降の世界の原油価格の下落は石油化学原料として使用される
ナフサを含む様々な派生石油製品の価格に影響を与えました。
2014年度の業績は売上で24億6010万USドルで
純利益では1800万USドルでした。

15年1月~3月の第1四半期では売上で3億5700万USドルで、
前年比44%下落しました。
純利益では270万USドルでした。

メンテナンスとオーバーホールが完了すると、同社のエチレンと
プロピレンの年次生産は60万トンと32万トンから、最大86万トンと
47万トンまで増加すると予想されています。
これらの製品は水道管、飲料品容器、不織布バッグ、家具、自動車、
電子部品を製造するために使用されます。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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