タイのWHAコーポレーションがベトナム企業と合弁事業の展開

工業団地倉庫運営などを手掛けるWHAコーポレーション
WHA Corporation(WHA)では工業団地運営と倉庫管理を
手掛けています。
同社では、ベトナム企業と合弁によりベトナム南部での
運送業・倉庫業の拡大を目指すとしています。

CEOのSomyos Anantaprayoon氏は、来たるASEAN経済共同体
(AEC)に向けて事業の拡大を進める計画で、同地域内の工業団地・
物流大手を目指していく考えを示しています。
今後機会があればマレーシアも候補になるとし、一方で
ミャンマーはまだ未定であるとしています。

同社は15年度の工業団地向けの投資としてタイ国内、
海外向けに65億バーツを準備しています。
2015年度の見通しでは1400ライの工業向け不動産販売を
目指します。
現在保有している不動産は40,000ライとしています。
(1ライ=1600平米)

10,000ライは現在造成中で、4700ライは既に
EIA環境アセスメントの基準をクリアできていると
しています。

同社は2014年年末に同業大手工業団地運営の
ヘマラート・ランドデベロップメント
Hemaraj Land and Development(HEMRAJ)の
株式92%を取得。
今後は工業団地へ提供するインフラ事業(工業用水・電力)
などの供給会社も設立します。

同社の2014年度の業績は売上で48億9000万バーツ、
純利益9億7862万バーツでした。
15年度は売上100億バーツを越える見通しです。