インドネシアの上場企業サラトガ・インベスタマ社、消費事業への強化を進める

インドネシア証券取引所(IDX)上場の投資会社である
サラトガ・インベスタマPT Saratoga Investama Sedaya
(SRTG)では消費事業への強化を進めると発表しています。
インドネシア国内の景気は鈍化傾向ですが同業界の潜在性が
強いと判断しています。
投資家への配当はせずに事業投資へ進める判断を決定しました。

広告調査会社のニールセンインドネシアでは経済鈍化の傾向が
あるものの、インドネシア消費者は楽観的な姿勢であり、
消費に向かうと判断しています。
SRTG社はインフラ事業分野、鉱山開発分野へ注力すると同時に
消費財・小売分野への投資を進めます。

同社は2015年タクシー運営企業のエキスプレスグループ
Express Groupの株式を複合企業のラジャワリ・コーポラ
PT Rajawali Corpora社より購入しています。
2014年度は高級ファッションのPT Gilang Agung Persada社の
投資を決めています。

15年度はRp1.3兆~1.9兆ルピアを投じて消費分野へ投資を進めます。
2014年度の業績は売上で6兆1238億ルピア、
純利益では8029億ルピアでした。

同社はインドネシアの大手投資会社でアーリーステージでの投資を
手掛けています。
天然資源、エネルギー、インフラ、通信、海運、医薬品、
小売りなどに投資を行っています。
インドネシアとシンガポールで展開しています。