タイの不動産SCアセットは高級セグメントへ注力する

タクシン元首相が設立したSCアセットSC Asset Corporation(SC)
では、高級セグメントへのニーズが強いことを確信していて、
同セグメントへ注力するとしています。
サラデーン地区、スクンビット通り地区の3つの高層コンドミニアム
プロジェクトに投資し合計89億バーツを投じます。

同社のCEOのNuttaphong Kunakornwong氏は近年高級セグメントの
不動産の新規供給は限られていて、まだまだニーズがあると
判断しています。

バーツの為替が弱くなっている現状は輸出分野を助け、
海外からの投資を呼び込む要因を増やすとしています。
特にASEAN、アジア域内の富裕層(シンガポール、中国、台湾)の
購入を誘因し、不動産購入を増やす要因になると期待しています。

第4四半期までに2つの高級コンドミニアムを発表します。
1つは投資額8.6億バーツを掛けて小規模のコンドミニアムを建設。
もう1つはSukhumvit Soi 32には33億バーツを掛けて
1平米30万バーツのコンドミニアムを建設します。
サラデーン地区では高級コンドミニアムSaladaeng Oneを建設、
47億バーツを投じて平米31万バーツの分譲マンションを販売します。

2014年度の業績は売上で126億バーツ、
純利益では15億5800万バーツでした。
15年度の第1四半期は売上20億バーツ、純利益では1.6億バーツでした。