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タイの発電企業、エレクトリシティ・ジェネレーティングが火力発電事業計画を実施

発電企業のエレクトリシティ・ジェネレーティング
Electricity Generating(EGCO)は、クラビでの石炭火力発電所計画が
出来次第、ナコンシータマラート県でのカノム施設でガス火力発電を
実施していく計画です。

EGCO社はタイで2番目の規模の独立発電事業者でクラビでの火力発電事業が
仮に地元住民の反発で反対されても候補先があるとしています。
今後、700億バーツを掛けてさらに900MW規模の発電所を建設していきます。
タイ国内の電気需要は特に南部を中心に高まっていて、
同社ではクラビでの発電所建設を予定しています。

EGCO社では子会社、BLCP Coを使って石炭火力発電所をラヨーン県の
マプタプット工業団地で展開しています。

同社の2015年度上半期の業績は売上で118億2700万バーツ
純利益29億2900万バーツとなっています。

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