タイのTMB銀行で新頭取を発表し、新しい戦略を展開する意向

タイの中堅金融機関のTMB銀行(TMB)が新頭取を発表し、
新しい戦略を展開する意向を発表しています。
大株主のオランダ系金融INGグループ出身のRoel Huisman氏は
デジタルサービス、顧客志向を掲げ、リテールバンクの分野強化を
目指します。

インターネットが急速に普及する中で普通口座、預金口座での
デジタル分野の取り扱いがタイでも普及すると予測していて、
タイの場合は大手銀行が存在する中でTMB銀行として
新しい商品開発をし、異なるポジションを攻めるとしています。

同行では2015年度モバイルアプリケーションを開発し、
“TMB Touch mobile application”は25万ダウンロードされ、
急速に成長しています。
同行の分析ではモバイルアプリケーションによる成長の方が
インターネットバンキングよりも利用者が伸びていくと
予想しています。

今後、支店の出店よりもモバイルによる案内強化への投資を
進めていく計画です。

TMB銀行の2015年度1月~9月までの純利益では67億1200万バーツ、
総資産は8235億4800万バーツとなっています。