タイの大手上場企業のボーナスに関して

タイ国内の減速傾向にある経済にも関わらず、タイの民間企業のボーナス
平均支給が好調であると発表されています。
商業大手2位のモールグループでは2014年度末と同額のボーナスを
出すと発表しました。
勤務年数と能力に応じて月給2~4か月分が支給されます。

同業のシーコンデベロップメントは
シーナカリン通りでシーコンスクエアを展開する商業デパート大手です。
同社は3.5~4.0か月分ボーナスを出します。
年間2回支給で3月末に1.5か月、12月末に2.0か月としています。

小売り大手BIGCスーパーセンター(BIGC)は障がい者雇用も積極的で、
企業年金、生命保険、緊急融資など福利厚生を充実させているとコメント。
ボーナスも年末支給するとしています。

好調であった観光業では、タイ国営空港公社Airports of Thailand
(AOT)で平均7.5か月分のボーナス支給を発表しています。
老舗ホテルのドゥシット・インターナショナル
Dusit International Group(DST)では1か月分のボーナスを
発表しています。

金融最大手のバンコク銀行Bangkok Bank(BBL)では、
2か月分ボーナスを発表。
同行は6月と12月の2回支給です。
カシコーン銀行(KBANK)も同様でインセンティブもプラスされます。
アユタヤ銀行グループは1か月ボーナス支給とインセンティブ支給を発表、
15年度は好調な業績見通しです。

メディアなどでは新聞大手マティチョン社が1か月分のボーナス。
英字紙ネーショングループ(NMG)が0.8か月分を発表しています。

不動産の各業界はより大きいボーナスを発表しています。
最大手プルックサーリアルエステイト社(PS)は好調だった
コンドミニアム部門で12か月以上のボーナスを与えるとしています。
ただし企業全体では7.5か月分に落ち着くとしています。