インドネシア最大手、フラッグ・キャリアのガルーダインドネシア航空が業績回復

インドネシア最大手フラッグ・キャリアのガルーダインドネシア
航空Garuda Indonesia(GIAA)では2015年度の業績を発表しました。
売上38億1000万USドルで前年比3%減でしたが、
純利益では7797万USドルでした。
総資産は6%増加して33億ドルになっています。

不採算路線の廃止や営業コストの削減が奏功しました。
中国の路線、中東の路線は定期便では無くチャーター便などで
増加させました。

また、インドネシア国内での市場シェアは44%となり、
前年の38%から増加しています。
国際線のシェアでも27%で前年の23%から増加しました。
同社の搭乗率も向上し、77%まで増加しています。

ガルーダ・インドネシア(GIAA)は1949年に設立されたインドネシアの
国営航空会社です。
保有機体数は134機でヨーロッパ、アジア、アメリカなどへ就航しています。

同社は2001年~2009年までEUから安全性に問題があるとして
EU域内乗り入れ禁止を決定されていましたが、09年以降は安全整備再建計画
などで航空会社格付け評価の向上を果たしています。