マレーシアの農園・プランテーション大手、ボーステッド・プランテーション、1億2000万リンギの収益見込む

マレーシア国内の農園・プランテーション大手である
ボーステッド・プランテーションBoustead Plantations
(BPLANT)が多角化事業の一環と、一部の非コア事業売却で2016年は
1億2000万リンギの収益を見込んでいます。
15年度にプランテーション事業と関係の薄い部門を5700万リンギで
売却しています。

同社はマレーシアを拠点に農園、プランテーション事業を展開しています。
パームオイル用椰子栽培、フルーツの栽培などを手掛け、農園41箇所
およそ83,400ヘクタール保有しています。

同社の2015年度業績は売上6億1500万リンギ、純利益7900万リンギと
なっています。
ここ数年は売上減少が続いているため、同社では非コア事業の売却を
進めてきました。

2016年度の見通しは粗パーム油価格crude palm oil price(CPO)が
およそ1トンあたり2800リンギまで伸びると期待しています。
第3四半期までに1トンあたり3000リンギまで上昇する予測を
出しています。

同社グループはマレーシア証券取引所(BURSA)で
Boustead Holdings(BSTEAD)、Boustead Heavy Industries Corporation
(BHIC)が上場していて、シンガポール証券取引所(SGX)でBoustead Singapore
Ltd,(F9D)が上場しています。