タイに進出・販売ルートを提供している介護系日本企業に関して

2016年2月Thai Riei & Elderly Care Recruitment社は
バンコク都内ラップラオ地区に現地タイ人高齢者を対象にした
有料老人ホームに相当する介護施設Riei Nursing Home 
Ladpraoを開設したことを発表しています。

6階建ビル1棟に半個室の居室総数20床を設け、専門介護スタッフが
ケアを行います。
同施設内にはタイ国内で実績を持つ訪問介護事業所を併設していて、
近隣の在宅療養者を対象とした地域密着型介護にも対応します。
月額利用料は月6万バーツ(約20万円)からとなっています。

日本のパラマウントベッド社も2010年から進出して、
タイ国内に販売拠点を置き、タイ市場に本格的に参入しています。
同社では新興国でも高齢者が増加し、医療用ベッドの需要も増えるとみて、
高級病院から中間層へ売り込むとしています。
2014年度にはDKSHヘルスケア事業部門と販売・マーケティングサポートに
関して提携をしています。

車椅子の松永製作所も2014年からタイに進出しています。
同社はMatsunaga Thailand社を設立しクルマイス販売を進めています。
バンコクでもここ数年薬局で高齢者向け用品が並ぶことが多くなり、杖、
車椅子、介護補助用品などを全面に押し出してPRする薬局が増えています。

高齢者向けの杖などを販売するケイ・ホスピア株式会社もタイで販売を開始し、
バンコク伊勢丹のフロアで試験的な販売を進めています。