タイでは固定電話の普及は遅れている状況

一般的にタイでは固定電話の普及は遅れており、
2013年末時点で固定電話の加入は640万(世帯普及率30%)
となっています。
多くのインターネット通信コミュニケーションの中心は携帯電話・
スマートフォンです。

タイの固定電話大手プレイヤーはTOT(タイ電話公社)、
CAT(タイ通信公社)で、民間ではTRUE社もバンコク都内で
展開しています。

また、地方の回線などではジャスミン・インタ-ナショナル(JAS)
傘下のTT&T社が展開していました。
初期のインフラコストもあるため、固定電話が大きく成長する
見込みはないとされていて
今後も携帯電話がタイのコミュニケーションの中心になると
予想されています。

携帯電話端末でも、特にスマートフォンの急速な拡大がタイ市場の
特徴です。
首都バンコクではほとんどの人がスマートフォンを利用しており、
従来型携帯電話(フィーチャーフォン)を利用する人を見かける
ことは非常に少なくなりました。

主要通信事業者3社ともに85%以上のユーザーがプリペイドで
利用しています。
プリペイドを利用しているユーザーのARPU(1か月に利用する金額)は
わずかな額で、通話以外のデータ通信はWiFiなどを利用するケースも
多いです。