ファミリーマートがマレーシアへ進出発表

日本の大手コンビニチェーン、ファミリーマート社は
マレーシア証券取引所(BURSA)大手食品加工企業、QLリソーシーズ
(QL)とライセンス契約を結び、300店の出店を計画していると
発表しています。

QL Resources(QL)社はマレーシア国内の大手鶏卵・養鶏・食品加工で、
2015年度の業績は売上27億800万マレーシアリンギ、
純利益1億9100万リンギとなっています。
同社はパーム系農作物、海産物加工、食品加工、エネルギー関連も手掛け、
マレーシア国内以外に中国、ベトナム、インドネシアでも展開しています。

代表者はChia Song Kun氏で株式43%を保有し、フォーブスランキング
(マレーシア国内)でも登場する富豪になっています。
同氏は貧しい漁村からスタートし、魚介類のすり身加工や養鶏、
飼料などへ多角化を進めてきました。

同社は2014年に養鶏のライバル企業レイホン社の完全子会社化を
目指しましたが、株式公開買い付けを通じて株主であるYap財閥と
交渉したものの、失敗に終わっています。