タイのエネルギー最大手、タイ国営石油は2016年上向き傾向

タイのエネルギー最大手、タイ国営石油(PTT)では、2015年度の業績は
売上―22%減、2兆300億バーツ。
純利益では199億バーツで前年比―66%減でした。
同社はここ数年業績がマイナス続きとなっています。

2016年年初から株価が大きく回復してきていますが、
今後原油価格の回復や天然ガス事業などの影響でさらに良い影響を
受けると分析されています。

タイ国営石油はタイ最大の時価総額を誇る企業です。
子会社ではタイ国営石油開発(PTTEP)などを筆頭に、製油と化学を
扱うPTTグローバルケミカル(PTTGC)やバンチャーク石油(BCP)を
抱えています。

タイは2016年3月以降酷暑が続いていて、ガスやエネルギーニーズが
高まっています。
4月21日には株価が313.00バーツを付けて+3.30%上伸、
およそ8カ月ぶりの高値を付けています。