タイの中堅銀行、タナチャートバンクがハイヤーパーチェス事業から金融商品の提案へ

タイの中堅銀行タナチャートバンクでは既存のハイヤーパーチェス
事業から金融事業、インターネットバンキングサービスの強化を
目指し、貯蓄型商品などの営業戦略を進めて行くとしています。

同行の持ち株金融機関がタナチャート・キャピタル(TCAP)で
タイ証券取引所(SET)に上場しています。
2015年度業績は総資産9975億8000万バーツ、
純利益54億3600万バーツでした。

同行ではこれまでクルマのオートローン、ハイヤーパーチェスが
中心でしたが、これからは顧客との対話重視を目指し、金融商品の
提案をしていきます。

2015年度にタナチャート銀行では2つの貯蓄預金口座のタイプを
発表しています。
1つは若者・新社会人向けで最低限の入金があれば年間の管理費用
250バーツが掛からないタイプ、もう一つは自営業業者向けで
小切手発行なども可能なタイプです。

2016年5月時点で同行は300万件の口座を管理していて、そのうち
16万件は口座手数料無料での口座になっています。
同行はMBKデパートメントストア(MBK)が株式10.17%を
保有しています。