タイAEONの金融系サービスを手掛けるイオン・タナシンサップ、企業解説

タイAEONの金融系サービスを手掛けるイオン・タナシンサップ
(AEONTS)は、2016年(2月締め)の決算を発表しています。
売上は前年度比+1%増の174億3100万バーツ、純利益も1%増の
24億4600万バーツとなっています。
2016年2月末時点で展開する支店数は120店となり、ATM台数は
466台となっています。

同社は1992年に設立。
割賦販売にとどまらず、クレジットカード、個人ローンなどの
ファイナンス事業を手掛けています。
2004年度からはタイの法律によりクレジットカード申請者への審査が
厳格化され、月収1万5000バーツ以上という収入規制が始まっています。

2015年には同社の発行するファイナンスカードに、BTSグループ傘下
BSS社のラビット機能を搭載する一体型カード、「AEON Rabbit Member
Card」の発行について合意しています。

隣国のミャンマー・ベトナム・カンボジア・ラオスでも事業拡大を目指す
計画です。
ラオス首都ビエンチャンの大通りにも、カンボジアの空港前にもすでに
大きなAEONファイナンスの看板が設置されています。