タイ国営石油の子会社で製油・石化のPTTグローバルケミカル、さらに生産力拡大

タイの国営石油(PTT)の子会社で、製油・石化のPTTグローバルケミカル
PTT Global Chemical(PTTGC)は2016年さらに投資を進め事業拡大を
目指します。

CEOのSupattanapong Punmeechaow氏は、石油化学品の年産能力は
880万トン、年間+7%増で進めるとしています。
同社はラヨーン県マプタプット工業団地内で1億2900万USドルなどを
投じ、アロマティクス製品242万トンの年産能力を上げます。

またヨーロッパではフランスのリヨンで1800万USドルを投じます。
タイ国内ではエチレン製品(年産50万トン)、
プロピレン製品(年産26万トン)でも生産量を増やす計画です。

2015年度業績は売上4103億5300万バーツ、前年比-29%減。
純利益205億0200万バーツ、前年比+33%増となっています。

同社は2011年度にタイのPTTアロマティクス(PTTAR)と
PTTケミカル(PTTCH)が合併して誕生した石油化学大手企業で、
PTTグローバル・ケミカル(PTTGC)と社名変更しています。