シンガポール飲料大手、ヨー・ヒャップセン株価が上昇

シンガポールの飲料大手ヨー・ヒャップセンYeo Hiap Seng(Y03)では、
大きく株価が上昇しています。
同社は6月1日に上場廃止計画は無いことを表明しました。

2016年3月には健康器具販売のOSIM International(OSIM)が上場廃止、
プライベート化するなど動きがあり、ヨーヒャップセン社の動きも
注目されていました。
オシム社会長のRon Sim氏は上場廃止で3.1億Sドルを投じて株式を
買い取ると発表しました。

同社はシンガポール、マレーシアの飲料メーカー大手で、
自社製品ブランドの飲料の他にアメリカ系ペプシコからライセンスを
取得し、ペプシコーラ、セブンアップなどの飲料も販売しています。
その他レッドブル、ゲータレード、飲料水ではエビアン、ボルビックなど
も販売しています。

2016年には中国の飲料メーカーで香港証券取引所の上場企業、
Huiyuan Juice Group(1886:HK)と提携を発表、マレーシアにて
合弁会社を設立します。

ヨー・ヒャップセン社の2015年度業績は売上4億4352万Sドル、
純利益では27%増、3683万Sドルになっています。